こどもに1日50回『好き』ということでデキる子になるブログ By blueshell

我が子が幸せになってほしい、ステキな人生を送ってほしい、そのために親がすることとは?デキる子に育てる!著者のおもしろ子育てを参考にしていただけたら幸いです!

「好き」に、いいも悪いもない!

「いい子にしてないとサンタさんこないよ!」


よく言われた言葉です(^_^;)

ついつい、「いい子」という言葉を使ってしまいがちですよね。

子供は、いい子でいようとするでしょう。褒められるために、ものを買ってもらえるために、愛されるために、、、。


では、「いい子」でいないとそれらは与えられないのか??


子供は純粋です。親のことが大好きですから、それが全てと思い、いい子でいようとします。


さて、それが続くとどうなるか?

自分を認めてはもらえてないので、認められるために嘘をつきます。


そして、その嘘はエスカレートしてゆきます。なぜなら、本当に欲しいものは心の奥深くにあり、その穴を埋めるため、何をもらっても満たされないからです。


買っても買ってもまだ欲しい、という買い物依存症のような感じでしょうか?


本当に欲しいものは、物質ではないのです。でも、そのことには気づいていない。子供ならなおさら気づくはずもありません。


本当に欲しいもの。。

それは、愛です。確実に愛されているというゆるぎない確信が欲しいのです。


どうすればよいか。


「大好き!」これを、一日50回は言うのです。


是非、試してみてください!!

存在を認める!

よく、「子供は褒めましょう!」と言いますね^_^ もちろんその通りで、たくさん褒められた子は自信もつきますし、嬉しいに決まってます!

ただ、何でもかんでも褒めるというのはいかがなものものか、、??例えば、服を着替えて「えらいねー」ごはん食べて「えらいねー」なんて言ってると、何がえらいことなのかよくわかりません( ̄ー ̄ )そのうちに、褒めてもらえることの嬉しさも無くなるでしょう。


では、褒めるのではなく、何がいいのか?!


それは、「存在を認めること」です。具体的には、好き、大好き、と、これでもか!というほどに伝えることです。「好き」にえらいも凄いもありません。ただ、あなたが好きだという事。そのままのあなたが大好きだという事実があるだけ。

それって、ものすごく存在を認めていませんか?

つい、認めるとか認められるって、何が特別なことをしなきゃいけないような気がしてしまいます。

成績がいいから認めてあげる、いい子だから認められた。認められるためには、◯◯をしなきゃならない!

とか…。

いやいや、そんなことじゃない。そのままの我が子を認めましょう。

では認めるってどうやって?!

具体的な出来事がないのに何を認めるのか?


それは、存在を認める、ということ。


その方法が、「好き」と伝えることです。



一回二回ではダメです。一日50回です!


これは、たとえ言いすぎたとしても何の害もありません。そう、褒めすぎの落とし穴はあっても存在を認めすぎることにはなんの副作用もないのです。


そして、子供にとっては嬉しい限りです。大好きな親から、大好きと言われ続けているのですから。「またぁ?いつも言ってる!」なんてぼやいたとしても、嫌な気がするでしょうか?

内心はとても嬉しく、心の中はとても穏やかで、自己肯定が高い子に育ちます。精神的に常に安定した子になるのです。



また詳しく書きますね!

次回をお楽しみに( ^ω^ )

読んでくださってありがとうございます!!( ◠‿◠ )

こどもに「好き!」を伝えよう!

こんにちは。児童英語講師、保育士の青貝元子です。
この記事に遊びにきてくださってありがとうございます。我が子が「デキる子」になる方法を惜しみなくお伝えしていきます。現在小学3年生の娘は、とにかく手がかかりません。親バカですが、「デキる」子です。学校でも、校長先生を始め、学年の先生以外にも顔と名前を覚えられています。私が学校へ行くと、「あ、青貝さん!マミコさん(娘の名前)は本当にいい子ですね。」と、たくさんの先生から声をかけていただいております。
ありがたい限りです!
思えば、私は職業柄、教育にとても興味がありました。いいと言われたことはなんでも試してきました。その中でも、私がしてきたことで特に効果があり、そして簡単で楽しい教育方法(子育て法ですかね?)をお伝えしたいと思います。


本日はお伝えしたいのはやっぱりこれ!もう、これが全てといっていいかもというほど効果大!!な方法です。
このブログのタイトルにもなっていますが、「子供に1日50回『好き』ということ」です!!詳しいことはまた明日書きますが、とにかく、親が子供に興味をもっている、あなたが大切、ということを存分に伝えることが大切なんです。
子供に毎日、「好き」と言えていますか?「そんなこといまさら言えない」「言わなくったってそんなのあたりまえなんだからいいでしょ?」そんなふうに思ってはいませんか?
お母さんやお父さんに愛されているというゆるぎない確信を、できるだけ幼少期に刷り込ませるのです。
言い過ぎ!?というほど、毎日毎日、お子さんに「好き」と言葉と態度で伝えてください。私は子供が0歳のときからずーーーーっと言い続けてきました。
今でも毎日。50回どころじゃないかも。。。
さて、なぜそれが大切なのか?なんで50回もいうのか?
そのことはまた明日、お伝えいたします。


お楽しみに!読んで下さってありがとうございました!