こどもに1日50回『好き』ということでデキる子になるブログ By blueshell

我が子が幸せになってほしい、ステキな人生を送ってほしい、そのために親がすることとは?デキる子に育てる!著者のおもしろ子育てを参考にしていただけたら幸いです!

本!!📚

久しぶりにマミと町へ行った!

夏休みだけど、やっぱり遠出する気にはなれず、かといって、全く出かけないのもな、、ということで、電車一駅のって、町へ繰り出しました😊

別に何をしに行ったわけでもないのだが。

一応、目的は、買いたいものがあったので、無印良品やら、Plazaやら、雑貨やら、ショッピングを楽しんだ🛍


で!やっぱり本屋さんにはいくよね👍


電子書籍もいいと思うのだが、私はやっぱり紙の本がすきだなぁ。

アナログ派。でも、最近はタブレット学習もいいな、と思い始めていたところで、デジタルの良さもわかってきた。

が、、、


本は紙派!装丁からして、やっぱりあのフォルムも素敵だし、どこまで読んだか体感的にわかるのも好き。


マミに、二冊、好きな本を買ってあげると言ったら、、


これを選んだ!

1つはすごく好きな、探偵チームKZ事件ノートの最新版!ライトノベル。私も好き✨


そしてもうひとつは、、ヨシタケシンスケの、

「わたしのわごむはわたさない」


文字数も少なく、小3が読むには幼いのでは、、、?と思うかもしれないけど、ヨシタケシンスケの本はすごくいい。ものすごく共感して、心掴まれる内容。文字数は少ないのに!

これってすごい。多くを語ればいいってもんじゃないよね、と思わざるをえない。

大人もクスッと笑ってしまう、すごくいいストーリー。

それに、好きな本なんでも買ってあげると言っておきながら、「これはダメ」という、親の押し付けもよくない。


子供が、自分が選んだ本を買ってもらえる。選ぶ喜び。それを奪うのはよくないし、幼児むけのような本からも、学ぶことも十分にある。


好きな本を選んだのだから、大切に何度も読む。


なので、「好きなものなんでも買ってあげる!」と言ったときは、子供が何を選ぼうとも、認め、受け入れてあげよう。


それが嫌なら、「この中で」とか、「ここにある小説から」「2000円以内で」好きなものを、みたいに、カテゴリを狭くするといいと思う。


このわごむの本、素敵ですよ✨ちょっとご紹介。

ねね、わかる、この気持ち!自分の、自分だけのモノがほしいんだよねー😆


最後はどんな風になるのか、、?

是非見てみてくださいっ!


裏表紙はこんな感じ。

これでなんとなく想像つくよね!😆


絵本大好き。


今日はこれから図書館にいきます。

夏休みは本を読みまくるんだって!


私も、勉強頑張らないと😆👍