教科書で音読劇!
小学生は、毎日国語の音読の宿題がある。
これは、毎日きちんとやっているひとは稀なのでは。
勉強でもなんでも、受け身では面白いわけがない。遊びだってもちろんそう。
勉強とか、あまり気が進まないときのコツは、多少無理やりでも、能動的にすること‼️
言われたことしかやらない、やりなさいって言われてるから、やる、では、本当につまらない。好きじゃなくなっていくのも当然だと思う。
だからね、工夫が必要と思うのです。✨
たまにでもいいから。
今、マミがやってる課題はこれ。
どうしたら面白くなるかを、自分なりに考えて、音読劇をやり出した 笑笑!
一人だけでやっているとやはりむなしいようなので、私もたまに合の手を入れる。
「おおっ!」
とか、
「え、それから?!」などと。
100パー聞いてなくても大丈夫。
とにかくね、「あなたに関心あるよ」と、本人に分かってもらうことが大切。
それが、認めるということ。
もちろん、しっかりじっくり向き合ってあげるのが一番いいのだろうけど、こちらも家事に仕事に忙しい。
けど、「あとでね」ばかりでは、子どもは離れていく。
「お母さんは忙しいから、色々質問したりしてはいけない。迷惑をかけてしまう」と子どもなりに気をつかうようになり、そのうちに何も言わなくなってしまう。
そうすると、親は子どものことがわからなくなってしまう。話してくれないので。
「うちの子、全然話してくれないんですよ」と、ある親御さんがおっしゃっていたけど、
きっとそうなるには、それまでのいきさつがあったように思える。
完璧な親などいないし、そんな風にはできないけど、子に無関心ではいけないな、と思う。
厳密に言うと、無関心だと子どもに感じさせてはいけない、ということ。
それは心にどんどん蓄積されていくと思うから。
だから、話しなどを、音読なんかも、聞いてあげよう(フリでもかまわない!)✨
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