こどもに1日50回『好き』ということでデキる子になるブログ By blueshell

我が子が幸せになってほしい、ステキな人生を送ってほしい、そのために親がすることとは?デキる子に育てる!著者のおもしろ子育てを参考にしていただけたら幸いです!

教科書で音読劇!

小学生は、毎日国語の音読の宿題がある。

これは、毎日きちんとやっているひとは稀なのでは。

勉強でもなんでも、受け身では面白いわけがない。遊びだってもちろんそう。

勉強とか、あまり気が進まないときのコツは、多少無理やりでも、能動的にすること‼️


言われたことしかやらない、やりなさいって言われてるから、やる、では、本当につまらない。好きじゃなくなっていくのも当然だと思う。


だからね、工夫が必要と思うのです。✨

たまにでもいいから。


今、マミがやってる課題はこれ。

どうしたら面白くなるかを、自分なりに考えて、音読劇をやり出した 笑笑!

一人だけでやっているとやはりむなしいようなので、私もたまに合の手を入れる。

「おおっ!」

とか、

「え、それから?!」などと。


100パー聞いてなくても大丈夫。

とにかくね、「あなたに関心あるよ」と、本人に分かってもらうことが大切。

それが、認めるということ。

もちろん、しっかりじっくり向き合ってあげるのが一番いいのだろうけど、こちらも家事に仕事に忙しい。


けど、「あとでね」ばかりでは、子どもは離れていく。


「お母さんは忙しいから、色々質問したりしてはいけない。迷惑をかけてしまう」と子どもなりに気をつかうようになり、そのうちに何も言わなくなってしまう。


そうすると、親は子どものことがわからなくなってしまう。話してくれないので。


「うちの子、全然話してくれないんですよ」と、ある親御さんがおっしゃっていたけど、

きっとそうなるには、それまでのいきさつがあったように思える。


完璧な親などいないし、そんな風にはできないけど、子に無関心ではいけないな、と思う。

厳密に言うと、無関心だと子どもに感じさせてはいけない、ということ。

それは心にどんどん蓄積されていくと思うから。



だから、話しなどを、音読なんかも、聞いてあげよう(フリでもかまわない!)✨