「見守る子育て」
今の愛読書📕
本当に勉強になります。
自分はできていると思っていたことも、この本を読むと、、
あぁ、、全然ダメだ😭
と思うこともたくさんあった💦
自分の子育ての持論は持っているつもりだし、我が子を信じているけれど、このように客観的に一度、自分や我が子、環境、などなど、俯瞰して見られる、いい機会だと思う。
今、このbecause ofコロナなので、出かけられない、、子供にいい体験をさせてあげられない、、と思っている人は(私もその1人!)
「親の日常生活も、子供にとっては立派なイベント」というところがいいな、と思った!
入場料、参加料を払ったりするものだけがイベントなのではなく、子供にとってはお父さん、お母さんの日常を、家の中で一緒に体験するだけでも、いい刺激を受けているのだそう。
例えば料理をしていて、炒め物でキャベツやほうれん草が縮んでいく様子は、物質の三態変化、といい、授業でいずれやるとき、「あ、あの野菜だ!」というふうに繋がるらしい。
生きた学びができる、ということ。
これは一例だけど、きっと、いろんな刺激ってあるよね。しかもね、ものすごく大きな刺激すぎてしまうと、脳が考えるのをストップしちゃうみたい。
程よく、自分で整理できるくらいの刺激がいい。そう、頭の中でいろんなことを張り巡らせて、整理しているんだって。
これはいいな、と思った✨
明日はどんな日常をみせようか。
出かける予定はないから、一緒に体験を考えてみよう‼️
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