こどもに1日50回『好き』ということでデキる子になるブログ By blueshell

我が子が幸せになってほしい、ステキな人生を送ってほしい、そのために親がすることとは?デキる子に育てる!著者のおもしろ子育てを参考にしていただけたら幸いです!

デキるこどもを育てよう!

こんにちは!!blueshellこと、青貝元子と申します。私は児童英語講師、そして保育士であります。我が子、そしてたくさんの子供達と触れ合ってきて、いろいろと気付いたことがあります。その人が持って生まれた気質や性格はもちろんあります。
しかし、後天的なもの、つまりどう子供に接していくかで、その子がどういう子になってくか、ということも大きく関係しています。
子を持つ親にとって、幸せに健康に、そして願わくば「デキる」子に育ってほしいと思うことは当然のことです。
さて、「デキる子」とは具体的にどういう子なのでしょう??真っ先に「勉強ができる子」ということが思い浮かびますね。もちろん、それはとても大事!でも、勉強ができるためには、勉強を先取りして、黙々とガリ勉すればいいのでしょうか?
それで仮に学校の成績が良かったとしても、とても偏食だったりわがままだったり、友達も少なくコミュニケーション能力に欠けていたら?
あるいは、「成績をあげること」が目標になっていたりすると、限界がきます。そこに「わくわく感」「もっとしりたい感」がない限り、勉強に対する意味がもてなくなり、ある日成績が下がったりすると、全てがどうでもよくなってしまう、といった「燃え尽き症候群」になる恐れもあります。勉強はどんどん難しくなるので、モチベーションをしっかりもたなければならないのです。


最近、子供達の言葉遣いが気になります。「◯ソ!」とか、「◯ネ!」なんて、平気で言ってしまう子もいます。私も、とても前の話ですが「ハサミ取ってこい」と生徒さんに言われたことがあります。我が子ならとても悲しくなってしまいます。そのような子は「めんどくさい」が口癖で、少しひねくれてしまっています。将来の夢を聞いても、「別に」などといったりします。。。「あきらめた」とか、「どうせ夢なんかもっても無駄っしょ」とか!まだ小学生ですよ!?小学生は、もっとやる気に満ち、キラキラと毎日が輝いているのでは!?こんなことでは、「デキる子」とはとてもいえません。


我が子は、、、何を隠そう、学校の勉強もよくでき、自ら学習します。音楽や絵も大好きで、想像力を膨らませて自分でお話を考えたり、歌ったりします。友達も多く、礼儀や言葉遣いも綺麗です。担任の先生には、「爪の垢を煎じて息子に飲ませたい」とまでいわれました^^/


なんだよ、自慢かよ!とお思いかも知れませんが、冷静に考えてみたのです。なぜうちの子はデキるのか?うちの子は特別なのか?他の子がデキないのか??
いいえ、そんなことはありません。私も夫も高学歴ではありませんし、ごくごく普通です。いろいろ考えてみて、「あ!これってすっごく大事かも!!」と思う、ひとつの結論に達しました。
もし、お子さんが「デキる子」とは言えない、、、とお思いでしたら、是非ためしてみてください!!きっとお子さんがキラキラと毎日を送り、お父様、お母様も心に余裕を持つことができて、素敵な生活になっていくでしょう!
ではなにをすれば…??
次回のブログをお楽しみに!!