「好き」に、いいも悪いもない!
「いい子にしてないとサンタさんこないよ!」
よく言われた言葉です(^_^;)
ついつい、「いい子」という言葉を使ってしまいがちですよね。
子供は、いい子でいようとするでしょう。褒められるために、ものを買ってもらえるために、愛されるために、、、。
では、「いい子」でいないとそれらは与えられないのか??
子供は純粋です。親のことが大好きですから、それが全てと思い、いい子でいようとします。
さて、それが続くとどうなるか?
自分を認めてはもらえてないので、認められるために嘘をつきます。
そして、その嘘はエスカレートしてゆきます。なぜなら、本当に欲しいものは心の奥深くにあり、その穴を埋めるため、何をもらっても満たされないからです。
買っても買ってもまだ欲しい、という買い物依存症のような感じでしょうか?
本当に欲しいものは、物質ではないのです。でも、そのことには気づいていない。子供ならなおさら気づくはずもありません。
本当に欲しいもの。。
それは、愛です。確実に愛されているというゆるぎない確信が欲しいのです。
どうすればよいか。
「大好き!」これを、一日50回は言うのです。
是非、試してみてください!!
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