こどもに1日50回『好き』ということでデキる子になるブログ By blueshell

我が子が幸せになってほしい、ステキな人生を送ってほしい、そのために親がすることとは?デキる子に育てる!著者のおもしろ子育てを参考にしていただけたら幸いです!

読書マラソンカード

読書マラソンカードというものがある。

読んだ本を記録する、という学校教育のひとつ。

一年生のときも、二年生のときも、クラスで一番くらいに読書をしていた。

いや、、一番ではなかったみたいだけど💦

でも、別にいい。本が好き‼️ってことが大切だから、これに記録すること自体が目的ではないから。

でもやっぱり、記録すると、あとから「あーたくさん読んだな😃あれは面白かったな、もう一度読みたい」など、振り返れるし、達成感も味わえる✨

6/1から学校が始まって、このカードを渡されて、休校中に読んだ本を記録することが宿題だったのだけど、これ、30冊分書けるのだけど、全て埋まってしまった!

三カ月の休校中、たくさん読んでいたので!


私はマミがまだ幼児のころから、本好きになってほしいと思って、読み聞かせをしたり、紙芝居の枠を買ったりして、「お話」を「紙」で、楽しませてきた。

読み聞かせのプロである先生の書籍なども読み、研究してきた結果、このようになった。


もちろん、年齢が小さければ小さいほど(読み聞かせが)いいのは越したことがないけど、ある程度大きくなってからでもいいらしい!!

中学生でもいいんだって!

本人が望めば、何歳になっても、読み聞かせをしてあげてよいのだそう。

お母さんと寄り添えるステキな時間だし、本人の好きな本(簡単な本でもいいそう!)を、はっきりと読む。感情に任せて勝手に文を変えてはならず、しっかりと音を聴かせるように読むのがコツなんだって。


そして、「今日もこれがいい」と、同じ本を持ってきたときはしめたものらしい!

何度でも同じものを読んであげていいんだって。本人がとっくに、一人でも読める年齢であっても。親の読み聞かせは特別なんだそう。


普通なら、いろんな本を知ってほしいから、別のものにしなさいと言いがちだけど、そうではなく、本人が気に入ったのを読んであげる。

そうしているうちに、他のものにも興味をもつのだとか。


それが積もり、三カ月で30冊読めるようにもなる。

とはいえ、テレビのほうが好きだけどね!

YouTubeも大好き 笑笑

それでいいんです。娯楽はたくさんあってよい😊