存在を認める!
よく、「子供は褒めましょう!」と言いますね^_^ もちろんその通りで、たくさん褒められた子は自信もつきますし、嬉しいに決まってます!
ただ、何でもかんでも褒めるというのはいかがなものものか、、??例えば、服を着替えて「えらいねー」ごはん食べて「えらいねー」なんて言ってると、何がえらいことなのかよくわかりません( ̄ー ̄ )そのうちに、褒めてもらえることの嬉しさも無くなるでしょう。
では、褒めるのではなく、何がいいのか?!
それは、「存在を認めること」です。具体的には、好き、大好き、と、これでもか!というほどに伝えることです。「好き」にえらいも凄いもありません。ただ、あなたが好きだという事。そのままのあなたが大好きだという事実があるだけ。
それって、ものすごく存在を認めていませんか?
つい、認めるとか認められるって、何が特別なことをしなきゃいけないような気がしてしまいます。
成績がいいから認めてあげる、いい子だから認められた。認められるためには、◯◯をしなきゃならない!
とか…。
いやいや、そんなことじゃない。そのままの我が子を認めましょう。
では認めるってどうやって?!
具体的な出来事がないのに何を認めるのか?
それは、存在を認める、ということ。
その方法が、「好き」と伝えることです。
一回二回ではダメです。一日50回です!
これは、たとえ言いすぎたとしても何の害もありません。そう、褒めすぎの落とし穴はあっても存在を認めすぎることにはなんの副作用もないのです。
そして、子供にとっては嬉しい限りです。大好きな親から、大好きと言われ続けているのですから。「またぁ?いつも言ってる!」なんてぼやいたとしても、嫌な気がするでしょうか?
内心はとても嬉しく、心の中はとても穏やかで、自己肯定が高い子に育ちます。精神的に常に安定した子になるのです。
また詳しく書きますね!
次回をお楽しみに( ^ω^ )
読んでくださってありがとうございます!!( ◠‿◠ )
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