こどもに1日50回『好き』ということでデキる子になるブログ By blueshell

我が子が幸せになってほしい、ステキな人生を送ってほしい、そのために親がすることとは?デキる子に育てる!著者のおもしろ子育てを参考にしていただけたら幸いです!

一番のことばは、やっぱり「好き」

0歳から今にいたるまで、毎日我が子に好きだと言い続けている親はいいとして、あまり言ってこなかった人は、

「いきなり"大好きだよ"というのは抵抗があります」というお言葉をいただいたことがあります。それもそうですよね、ある日いきなり、

「◯◯ちゃん、大好き💕」とか言ったら、(しかも言うようなキャラでないお母さんでした

らなおのこと😅)びっくりしますよね💦


そういうときは、「あなたのそういうところ、好きだよ」と言ってみてはいかがでしょうか。


たとえば、言われたことをすぐにやったり、人を思いやるような行動をとったとき、

「◯◯って、よくそういうことするよね、ママ、◯◯のそゆとこ、好きだよ!」

などと言ってみては?

きっと、えらいとか、すごいとか言われるよりも嬉しいはずです。

しかも、「好き」に理由なんてないから、最高に認められた感もあるし、とにかく嬉しい❤️


そんなところから始めて、毎日、言動や性格、能力に対して「好きだ」と言っていれば、そんなこじつけをしなくても、自然と「好き」が口から出てきます。

そうなれば、子供はまっすぐな子になってゆくでしょう。

「デキる」というオマケ付きで👍❤️

ホワイトボードのすすめ

子供が気軽にライティングできるツールとして、ホワイトボードがおすすめです😊


ノートとかって、「今から勉強します」というモードにならないと、なかなか広げられないものだな、と思いました。広告の紙でもいいけど、「すぐ消せる」というのも、すごく魅力のよう!そして、学校の先生ごっこみたいなこともてきて、楽しいらしいです👍

これはミニですが、うちは教室をやってるので、大きなホワイトボードもあります。

これで先生ごっこ、楽しいみたい。


ライティングも、遊び感覚でやっています!

紙芝居

読み聞かせのプロ、「10歳までの読書量が学力を決める」の著者、松暢先生によると、紙芝居はとてもいいのだそう。読み聞かせをする上で、一番大切なのは、ストーリーでも絵でもなく、「音」なんだって。

一語一語をはっきり読む!なんだそう。

読み聞かせをする、というとやはり、感情豊かに抑揚をきかせて読む、というのが上手な方法と思いますが、違うんですって‼️

もちろん、抑揚はあったほうがいいそうなのですが、感情にまかせて勝手に語尾を変えたり、言葉が消えちゃったりするのはNGなんだそう。

言葉をしっかり聞かせるのに持ってこい、なのは、紙芝居✨✨

しかも、あの「枠」が重要なんだって!

あの枠があるかないかで、子供のワクワク感、非日常感が高まるのだそう。

私はそうゆうの大好きなので、買ってしまったけど、ダンボールなどで作ってもいいかも‼️👍