こどもに1日50回『好き』ということでデキる子になるブログ By blueshell

我が子が幸せになってほしい、ステキな人生を送ってほしい、そのために親がすることとは?デキる子に育てる!著者のおもしろ子育てを参考にしていただけたら幸いです!

読み聞かせ

今、寝る前に読み聞かせをするのが再ブームです 笑。

小さいころは毎日やっていました。

絵本の読み聞かせはいい、ということはわかっていたので、わけもわからない0歳のときからやってました^_^

そのおかげか、本が大好きになり、いまは高学年や中学生が読むような児童文学にハマってます!



それでも!


本人が望めば、何歳まででも読み聞かせはいいのだそうです。

もう自分で十分に読める歳だとしても。

「10歳までの読書量が学力を決める」(だったかな?)という本によると、東大に合格した人で、中2まで読み聞かせをしてもらっていた

という人もいるのだそうです。


なので、幼児期に読んであげた本を、お布団の中で寄り添いながら、大好きだといいながら、

大好きなお母さんの声による、「お母さんシアター」は、子供にとって至福のとき!


休校続きなので、夜もゆっくりできるので、これはもってこい!ですね^_^

子供に勉強している姿を見せよう!

今日も、「大好き」を娘に連発しまくりでした^_^

日常茶飯事なので、「ハイハイ」って感じで流されますけどね(°▽°)それでいいんです。

でも、「マミもママのこと大好き!」って言い返してくれますよ。マミも、好きだということを当たり前に伝えていいのだと、肌で感じてくれてます。


さて、今休校続きで、なかなか子供の勉強の腰が上がらない、、つい、「勉強しなさいっ」と言ってしまいがちではないですか?


そんなときは、お母さんが勉強しましょう。なんでもいいのですが、勉強したい事はありませか?お料理のレシピブックを作ってみたり、美容が好きなら肌について調べてみたり。

自分の興味のあることをとことん追求して、パソコンでもノートにでもいいのですが、カリカリ机に向かって勉強している姿を子供に見せましょう。


私は英語教師をしていますので、英語の勉強は毎日欠かしません。自身のスコアアップももちろんですが、生徒さんからどんな質問がきてもオッケーなように、語源だとか、昔の英語の歴史なんかも豆知識で知っていると、生徒も興味をもちます。

学校の先生に聞いたら「そういうものだから」としか言ってもらえないような質問も、できるだけ答えてあげたい。

だって、疑問を持つのは素晴らしいことだから。子供たちの興味の芽を摘んではいけない!!


とはいえ、限界もありますけどね。定期試験や受験が迫っているときに、悠長に英語史とかをやってる場合じゃないし!



…脱線しました(゚∀゚)

ぶつぶつ独り言とかを言いながら、真剣に勉強していると、必ず近寄ってきて、「ママすごいね!!」と言ってきます。


それから、私のとなりで何やら教科書とかをだしてきて、音読などを始めたりします。


これは絶対おすすめ!

すきー!が、当たり前!

起き抜けに「好き」

ご飯の間も「好き」

相づち打つときも「好き」

とにかく「好き」


ええーっ

嘘でしょ!


いえ、本当です。我が家の(とゆーか私と娘の)日課です。


娘は、私に好きと言われることが当たり前になっています。これは0歳からやっているので、疑う余地もありません。


えらいね、いい子だね、

というのが当たり前では、注意しないといけないですが、


「好き」が当たり前なのは素晴らしいこと!!言いすぎて悪いことなど1つもありません。


こんなに簡単で、なんの弊害もない、最高の自己肯定力を高める方法は、やらない手はありません!!^_^


もう、娘は寝ていますが、今から「好き」と囁いてきます(笑)



明日起きたらもちろん言います。

「おはよう、大好き!」