最近、「オール5をとった家庭教師のメルマガ」というのをみている。

その勉強法は実にシンプルで、とにかく繰り返す、ということ。

もちろん、コツはあるけど、基本的にはそういうこと。

英検や英単語を覚えたりするのも、とにかく何度も何度も繰り返しやる。

最初は覚えないので苦しいんだけど、そのうち、ブレイクスルーみたいなのが起こって、わかるようになってくる。

結局ね、勉強ができるようになるかならないかって、そこまでできるかということなのではないかと思うのね。✏️

特に小さい頃は、そこまでの知恵がないから、覚えるまでの過程がしんどい。

なので、親が付き合ってあげる。同じ問題を何度もやり、できるまで付き合ってあげる。

そうすると、実体験としてこどもは、強く受け止めるので、自分でもやろうとする。

なので、親！

大変とは思うけど、まずは付き合って、一緒にやってあげよう。

親御さんに見守られていると、子供は自分に関心を持ってくれているという安心感から、自己肯定が高まる。

そう、無関心がまずい💦

となりにいるだけでもいい。「あなたをみてるよ」これが子供にビシビシ伝わるように！

口を出すのではなく、見守り、共にやる。

やらなければ見てるだけでも。

読売こども新聞を切り抜いたりして、自分なりのマイノートを作成している！😆

面白いよねー。

いいことだとか、心に響いたことなんかを書いてて、なかなかやるなと思った😆

「きせきはおこるものじゃない、おこすものだ！」なんて、アニメのセリフなのだが、グッときたんだろうね、そういうのを書くのって、ものすごく私に似ている😆😆😆

日記ほどちゃんとしてなくて、ゆるーくつけられるマイノートは本当におすすめ。

頭の中もスッキリする！

頭の中を整理。

で、マイノートが大活躍。今、自分のすべきことが明確になる。

我が子のことになると、客観的に見られなくなる、というのも事実。

極力俯瞰してみたいとは思うけど、思いが強すぎるあまりに、ついつい、、ね。母親とはやはりそういうものだと思う。どんなに冷静かつ平静さを語り、「ダメといってはいけない」とか、「○○してはいけない」とか、、まるで自分は一度もやったことがないかのように綴る教育アドバイザーも少なくない。

でもさ！！ホント？！人間だもの。我が子に一度たりとも「ダメ‼️」って言ったことがないの？そんなの、不自然じゃない？仏様じゃないのだから、思わず言ってしまうことだってある。

私も、よく言ってしまう。でもね、確かに人様の子には言わないね。なぜかと考えたら、やはり客観的に見られるから、だと思う。

どうしても成績を上げたい子たちがいる。

しかし、なかなか結果が伴わない。

私の目標を決めた。

「彼らの今度の期末のテストを○○(具体点)点にすること！！」

この点数は、決して高くはない。でもね、それでいいのだ。少しずつ、目の前にあるものをクリアし、確実にモノにしてあげること。

…あげるってゆーのは違うな。してもらう。する。そうしたいと思えるように。

実は私もできるタイプではなかった。

しかし、そんな私に先生たちは、やらないから、としか言って来ず、やる気になったことはないし、勉強が楽しいなどと思えなかった。

でもね。

勉強は分かれば楽しい。分かるまでのプロセスがつまらないし、やる気にならない。

だから、そこさえ押さえて、彼らを叱咤激励し、やる気へと導けば、必ずできるようになると思った。

そこを指導できる講師にならなければ。

マミに関しては今のところ問題ないけれど、もし彼女が勉強につまずいたとき、出来るだけ客観的に、この経験を活かしてアドバイスできれば。

親なので、ほかの子と同じように俯瞰できるかは自信ないけど、「できるだけ」ね！😊

とりあえずは、生徒を、ある程度の基準まで引っ張ること！！

‼️