物語の先を考える📖
教科書音読。
毎日ある宿題のひとつ。
英語もそうだけど、音読は基本中の基本。
音読が得意な子は、ほぼその教科は得意。
ただ読めることと、意味を理解できることとは別なのでは?と思って、音読を重視しないと、大変効率の悪い勉強をすることになり、結局は意味の理解も遅くなる。
声に出すと、記憶に残りやすい。しかも、それを目で追いながらだと、視覚から、そして聴覚からの情報を脳が処理し、記憶の定着に役立つのだそう。
読めないものは覚えておきようがないので、記憶にも残らない。声にださなくとも効果はあるらしいのだが、出した方が、耳からも聞いてるのでダブルの効果があるのだそう。
たかが音読と侮るなかれ!毎日やれば、相当の読解力がつく。これは、全教科に言えることなので、やらないなんてもったいない!
最近ハマっているのは、その後のストーリーを考えること。
「ニャーゴ」というのがあるのだが、このお話の続きを、マミも、そして私も考えて、お互いに発表する。
2人とも違う視点で捉えていて、楽しかった楽しかった💕
こういうことが、まさに学習を能動的にしていくのだと思う。
受け身でいてはいけない。
学ぶことに貪欲になること!これ、すごく大切。大人でもね!!
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